クリニックのこだわり

あおいクリニック銀座のこだわり

ポイント1
医療の世界は日進月歩。世界レベルの最新情報を学び、治療に取り入れます: あおいクリニック銀座の開院は2003年12月。BEAUTY & REJUVENATION（美と若返り）をコンセプトに掲げて、外見だけでなく内面からの美容医療とアンチエイジング医療を提供してきました。開院翌年の2004年3月には、モナコで開催された第２回国際アンチエイジング学会に中野院長が出席。以来、ほとんど毎年、このモナコの学会やパリの国際美容皮膚科学会に出席して、最新の情報や治療法を学んでいます。医療の世界は日進月歩ですから、患者さまにより良い治療をご提案できるよう、常に最新の治療法を院長がワークショップなどで学び、自らの肌で試し、効果や痛み、ダウンタイムなどを確認。納得できたものを治療メニューに取り入れています。

ポイント2
安全性が高く、痛みやダウンタイムが少なく効果の高い治療法を研究・提案します: 治療をメニュー化する際は、安全で効果的であることはもちろん、できるだけ痛みが少なくダウンタイムも短くなるように研究します。たとえば、今やあおいクリニック銀座の看板メニューとなっているメソセラピー。モナコのアンチエイジング学会で出合ってナパージュ法を学んでから、技術は年々進化しています。極細の針を使い、体のどんな部位にでも、ほとんど痛みがなく目的の層に薬剤を注入し、良い効果が得られる治療となっています。また、注入治療や照射系の治療を組み合わせるヨーロッパスタイルも、開院当初から取り入れています。さまざまな組合わせのコンビネーション治療は院長が自ら試して研究し、相乗効果が得られるものを提供しています。

ポイント3
来院＝幸せな時間となれるよう、リラックスできる心地よい空間をつくります: 美容クリニックとはいえ、多少緊張して来院される患者さまもいらっしゃいます。「クリニックにいらした瞬間から幸せな気持ちになっていただきたい」という院長の思いから、2010年に全面改装をいたしました。『現代を生きるマリー・アントワネットのための空間』をテーマに、美意識の高い患者さまに心地よく過ごしてもらえるようにと、色使いや光の美しさにこだわりました。おかげさまでこの場所が好き、リラックスできるとお褒めいただいています。華やかな空間は、なくてもいいものかもしれません。けれど、あったら浮き立つような幸せな気持ちにさせてくれます。美を追求する場には、気持ちを高揚させてくれる要素も大切なものだと考えています。

院長からのメッセージ: 美容医療に関わって感じるのは「心のお悩み」まで救えるのが美容医療だということ。綺麗になることで悩みがなくなり、自信が持てて明るくなれる。すると日常生活も仕事もいきいきしてきて、いい雰囲気が周囲にも伝わっていきます。こんなふうに皆さんが明るく幸せに輝くお手伝いが、美容医療でできるのです。
美容皮膚科、美容内科の医師として、必要なのは知識とテクニック。そして「美の感性」が何より必要と考えています。医学的な美の基準と、私が美しいと感じる仕上がり、そして患者さまのお好みを擦り合わせながら　患者さまの予想よりも美しく仕上げて満足いただくこと。それが私が持ち続けている治療目標です。より高いご満足のために、テクニックや知識を常にアップデートさせるとともに、センスを磨くことも大切にしています。敬愛する欧米のドクターのセンスと、日本人ならではの繊細で丁寧なテクニック。それらを兼ね備えて治療にあたれるよう努力しています。「綺麗」がもつ幸せ感は周囲に拡がり循環しますね。美容医療は幸福医学だと思います。

PROFILE: 美容皮膚科、美容内科医。金沢医科大学卒業後、同大学病院にて内分泌内科、循環器科を専攻・研究。2003年12月、東京・銀座に『あおいクリニック銀座』を開設
国際学会に数多く出席し、最先端の美容医療技術を吸収した経験をもとに、オリジナル施術の数々を発案したことで知られる安全で効果の高い施術、美にかける姿勢と正確な技術が口コミで話題となり、著名人、有名人など、美意識の高い方々の信頼を得ている。【所属学会】美容皮膚科学会、美容外科学会、抗加齢医学学会、内科学会　など